< 2024年シーズン終了のお知らせ >
2024シーズンは、9月1日(日)をもって終了いたしました。
ツアーにご参加いただいたお客様、関係者の皆様、ありがとうございました。
来シーズンも皆様とお会いできることを北海道、余市の海でお待ちしております。
小樽観光、積丹ドライブに海の思い出を追加しませんか。
北海道余市にある半日プライベートツアー専門の小さなシーカヤックガイド屋です。
完全貸切のプライベートツアー
お客様の体力、お好みでツアー中のコース設定、プランニングができます。
リピーター様には、ガイドおすすめのプライベートツアーもご用意しております。
お気軽にご相談ください。
ワンちゃんもご一緒にどうぞ
ツアーに参加される愛犬は無料で参加OK!
※乗船できる頭数には限りがあります。事前にご相談ください。
写真撮影サービス
ツアー中ガイドが撮影した写真データをCD-Rに入れてプレゼント致します。
ガイド紹介【品川たくひろ】
1967年大阪生まれ。育ったのは大阪府の北部の豊能町、育った町が自然が豊かなためか都会の生活には適応できずにいました。 機械物も好きで自分の職業はバイク屋さんか?と考え、神戸、宝塚のバイク屋のメカニックをしながらオフロードバイクにはまっていたが、気がついたらMTBやスノーボードが好きになり、広々とした北海道に来ていました。 なにせ北海道のスキー場はリフト待ちがありませんから・・・。
生活の糧としておりましたが、現在は春は里山的木こり(農家さんの圃場周辺の樹木の伐採と薪の製作、薪割り)農家さんのお手伝い(植え付けが忙しい)夏はシーカヤックガイド、秋は薪の配達、農家さんのお手伝い(収穫が忙しい)冬はスキー場勤務をしながら一年を過ごしております。
2015年の春から始めた里山的木こりは山の産物である樹木を有効に活用することで山を大事にし、ひいては山、海の環境改善になればと考えております。現在二児の父。
2024年シーズンのご挨拶が遅くなりましたが、オープンに向けて準備を進めております。皆様は如何お過ごしでしょうか?
去年の暮れからの冬の浜における積雪は例年並で海風による砂の移動が有り、浜の形状の若干の変化がありました。
春恒例の山の木こり活動や薪割りも終わりました。現在では草刈りや、カヤック等の装備品のメンテナンスをしながら浜の小屋や住居の建材の準備をする毎日です。
6月半ば現在、積丹岳の海から見える遠くの山の頂には未だ雪が残っておりますが、だいぶ気温も上がって参りました。オープンする6月末頃には海水温ももう少し上がっていると思われます。今シーズンも安全で楽しいツアーが行える様に今後とも準備を進めて参ります。それではこの夏も浜でお会い出来るのを楽しみにしております。2024年6月吉日 品川 たくひろ
【基本コース】
余市ろうそく岩お散歩ツアー
北海道余市町のパワースポット、ろうそく岩を中心に水遊びがいっぱい。
たっぷりと積丹の海を感じてください。
催行期間
2024年6月29日(土)〜9月1日 (日)
2025年シーズンの詳細は決まり次第更新いたします。
開始時間
午前(9:00開始)と午後(13:00開始)の1日2本です。
当日は開始時間の10分前までにご集合ください。集合場所について
料金
貸切プライベートツアーなので、人数による料金システムです。
下記価格はすべて税込です。
1名参加:1名9,500円 総額 9,500円
2名参加:1名8,000円 総額 16,000円
3名参加:1名7,000円 総額 21,000円
4名参加:1名6,500円 総額 26,000円
5名参加:1名6,000円 総額 30,000円
※お子様の割引料金
幼児(未就学児)は、1名あたり1,000円引きとなります。
例)大人2名と5歳児1名でご参加の場合
7,000+7,000+(7,000-1,000)=20,000 お支払い合計 20,000円となります。
小学生・幼児のお客様
小学生・幼児は保護者の方の同伴参加が条件となります。小さいお子様の場合、保護者の方が抱っこした状態でも参加が可能ですが、その場合も料金が発生します。
中学生のお客様
中学生のみの参加は可能ですが、保護者の方による申し込みが必要です。
お支払い
ご参加日、現地にて受付時に現金でお支払いください。
※ツアーが中止になった場合
天候の急変等により出艇前にツアー中止になった場合は全額返金させて頂きます。
駐車料金はお返しできませんが、浜の時間をゆっくりお過ごしください。
かむいちぇぷシーカヤックサービス
電話:090-3996-8543
〒046-0032 余市郡余市町豊浜町16-3 Googleマップ
「かむいちぇぷシーカヤックサービス」の名前の由来
「かむいちぇぷ」とはアイヌ語で「神の魚」を意味し、「鮭」を指します。
鮭はご存知のように川で生まれて海を下り、大海を泳ぎ渡りそして大きくなってまた生まれ故郷の川に戻ります。
その鮭のように海や川を自由に行き来できればと思い名前を頂きました。